東京新宿で永代供養ができるお寺
このお寺には永代供養の納骨堂があり、希望者に定期的に説明会を開いて十分に納得してもらった上で申し込みを受け付けています。
近年は少子高齢化が進み、後継者不足から先祖供養が途絶えるだろうと予想して墓じまいをする人が多いです。
そこで会員制の永代供養を行い、曹洞宗の戒名を授け銘板に俗名を記し三十三回忌まで位牌と遺骨の一部を納骨堂に安置して供養します。
三十三回忌以降は、お寺の諸精霊つまりご先祖となります。
もともとは平成8年から永代供養付き生前個人墓を設けていましたが、平成26年暮れに募集人数に達して申し込みを締め切りました。
平成27年6月からは遺骨の一部を納骨堂に安置し、残りを東京新宿のお寺の総墓に合葬して供養を行っています。
寺院内での合葬だけでなく千葉県袖ケ浦市か宮城県気仙沼市の協力寺院の樹林葬墓地に埋葬も可能で、ペットも一緒に埋葬できるのが特徴です。
申し込み開始からまだ2年で合葬墓が樹林葬かの選択肢があり、管理費や年会費がかからず安心です。