三重県の家族葬について相談ができる
葬儀には大きく分ければ一般葬と家族葬があります。
前者はごく一般的に行われている葬儀のことで、仏教形式の場合であれば、通夜と告別式それぞれ僧侶が導師として迎えられて霊前で読経をしますし、参列者も読経の合間に霊前に出て焼香をするしきたりです。
特に参列者は亡くなった人の身内だけにとどまらず、地縁関係や仕事・学校でつながりのあった人たちまでを含みますので、規模が大きくなりやすい特徴があります。
後者は家族やその他親戚程度の身内だけで行う葬儀であって、参列者をはじめから少人数に限定しているのが最大の特徴といえます。
これらはそれぞれにメリットの部分がありますので、一概にどちらがよいともいえません。
しかし少なくとも高齢で葬儀に呼ぶ人がいない、落ち着いた雰囲気のもとでの葬儀がしたい、家計が苦しく多額の費用を出す余裕がないなどの事情を抱えているのであれば、やはり後者の家族葬を選ぶのが適切です。
三重県内で家族葬を検討する場合には、特定非営利活動法人とわのそらを利用すると便利です。
特定非営利活動法人と名称にあるとおり、広く市民活動にかかわる団体として所轄庁からの認証を受けた団体で、株式会社などの営利企業ではありませんので、逆に葬儀についても消費者目線での対応が期待できます。
特定非営利活動法人とわのそらでは葬儀関連の相談に随時対応しているほか、自前で低廉な価格の葬儀プランをいくつか用意していますので、そのなかから予算にあわせて最適なものを選んで依頼することが可能です。